お部屋へ足を踏み入れれば時の流れをゆるやかに感じとることができ、自分の田舎へ帰ったかのような気持ちにさせてくれます。日常から開放され、心身共に旅の疲れを癒してくれるでしょう。
別館の玄関から表へ出て道路を一つ挟んだ向かいには、木造建ての旧館があります。昔ながらの和の雰囲気をかもしだした旧館の玄関へ入ると、木の匂いとともに建物からは想像できないほど、繊細で日常を忘れさせる空間がそこには広がっています。また、季節ごとに彩りを見せる客室からの景色はまさに絶景と言えるでしょう。